日本脳炎 定期接種の空白期間を埋めよう
20歳まで受けられると知っていますか?
日本脳炎のワクチン接種は、一時期、安全上の問題が起きて、定期接種を取りやめていたことがあります。定期接種が再開した今、空白の期間に予防接種をしなかった世代への対策として、公費でワクチン接種が受けられることをご存知でしょうか。
◆日本脳炎は、日本脳炎ウイルスによって発症する西日本に多い感染症です。蚊を介して感染し、発症者の2〜4割が死亡。精神障害や麻痺などの後遺症が残ることもある病気で、予防ワクチンは定期接種に指定されています。
◆ワクチン接種の時期は1期と2期があり、標準的なスケジュールは、以下の通りです。1期:生後6カ月〜90カ月未満の間に3回(標準として3歳までに2回、4歳で1回)
2期:9歳以上13歳未満(標準として9歳)の間に1回接種する。
(監修:医療法人社団秀志会 松平小児科院長 松平隆光/2019年1月31日)
◆日本脳炎は、日本脳炎ウイルスによって発症する西日本に多い感染症です。蚊を介して感染し、発症者の2〜4割が死亡。精神障害や麻痺などの後遺症が残ることもある病気で、予防ワクチンは定期接種に指定されています。
◆ワクチン接種の時期は1期と2期があり、標準的なスケジュールは、以下の通りです。1期:生後6カ月〜90カ月未満の間に3回(標準として3歳までに2回、4歳で1回)
2期:9歳以上13歳未満(標準として9歳)の間に1回接種する。
(監修:医療法人社団秀志会 松平小児科院長 松平隆光/2019年1月31日)
気になる身体の症状を
◆チェック◆
◆チェック◆